こんにちは、薬剤師求人.com事務局です。
今日は薬剤師の給料について考えて見ました。
昔、私たちの就職する時代(1980年代ですが)には、薬剤師といえば高給取りでした。
理科系の頭のいい女性がこぞって薬剤師になったものです。
つい最近まで、薬剤師が集まる会合では、BMW(車ですが)が並ぶといわれたものです。
薬剤師は、ステータスと同時に高給取りでもあったんですね。
今はどうでしょうか??
病院勤務とOTC、調剤薬局、企業によってその給与は大きく違うようです。
病院では200万円台から企業では700万円台もしくは管理職はもっともらいます。
調剤薬局は、都市部では安いけど、薬剤師の不足している地方は高給のようです。
薬剤師求人.comに掲載の求人広告の給料も大幅に違います。
皆さんも検索してみてください。 数は少ないですが、薬剤師の少ない地方ではいまだに時給4500円、年収900万円が期待される求人もあります。
年収900万円以上の求人は→900万円
年収800万円台の求人は→800万円
年収700万円台の求人は→700万円
年収600万円台の求人は→600万円
調剤報酬とか薬科の問題から薬剤師の給料を考えると。。。。
一日に扱える処方箋の枚数は制限されています。
そうすると、一日に薬剤師が稼ぐことができる金額も決まりますね。
処方箋が少ない薬局はそれだけ儲けが少ないということになり、給料も多くは払えないでしょう。
薬局の儲けは調剤報酬と調剤加算、それに少しばかりの薬価差益です。
そのうち、薬局の経費を引いたものが薬剤師の給料の原資になります。
したがって、給料の上限はおのずと決まってきますよね。
厚生労働省が調剤報酬を下げてゆくのかによって、今後の薬剤師の給料も左右されるのでしょうね。
企業に行くと薬剤師の資格は生かされない場合もあるかもしれませんが、薬学部で学んだ知識を生かせる場面があるのでしょう。研究開発やCRAなどはそうですね。
自分のやりたい事と給料と、この問題はなにも薬剤師に限ったことではありませんが、間違いなく言えるのは、就職する業種によって給料は大きく違うということです。
自分の進みたい道とその給料。トレードオフかもしれませんので、自分は何を持って就職を決めるのか、秋の夜長にじっくりと考えてみるのもいいかもしれません。